2008年10月の設立当初は、とにかく「何でもやらせてください！」というスタンスで事業を進めました。幸いなことに、一度関わらせていただいたお客様からはほぼ100%の確立でリピートで仕事を頂けるようになり、今に至ります。
今となって思うことは、私たちは、頂いた仕事に対して「相手が本当に望んでいることは何か？」「この仕事において自分はどのような役割で動くのが関係者にとって最善なのか？」ということを常に考えて仕事をしています。
それは決して「お客様が言った通りにそのまま動く」だけではありません。「今回の目的を考えると、このように進めた方が良いのではないでしょうか」というご提案をさせていただくこともあります。決して簡単なことではありませんが、このスタンスを貫いていることが、結果としてお客様の満足度と信頼度を高め、リピートで仕事を頂くことができ、今会社が存続していられる要因なのではないかと思います。
私たちは、これからも「求められたら前向きに挑戦する姿勢」と「相手が本当に望んでいることを考え、行動する姿勢」と「全体の中で自分がどういう役割を果たすのが最善か考え、行動する姿勢」を大切にしていきます。
また、小さい組織の「スピード」や「柔軟性」といった強みを、いつまでも無くさないようにしたいと思います。
