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弊社旧オフィスのご紹介

ここでは以前のオフィスのコンセプトや機能をご紹介させて頂きます。

1.スペースの有効活用

会議室や外出が多いスタッフの席を固定化せず、スペースを有効的に活用できるオフィスを目指しました。

1)働き方に応じたエリア分別と家具の選定

管理部門のスタッフのエリアは、固定間仕切りでブースにし集中して作業を行える環境を作り、デスクトップPC用に固定デスクを採用しました。

外出・チームワークが多いスタッフのエリアは、オープンスペースにしてコミュニケーションを図りながら業務ができる環境を作り、動かしやすい会議テーブルを採用しました。

2)オープンスペースとミーティングスペースを融合して多機能化

オープンスペースを利用するスタッフの専有物は可動ワゴン1台とし、スペース活用に柔軟に対応できるようにしました。

ミーティングスペースは可動式間仕切りにし、4、5人であれば2部屋、8~10人であれば1部屋として使えるようにしました。

オープンスペースとミーティングスペースのテーブルは同一のものを採用。可動式間仕切りを全てオープンにし、個人ワゴンを移動させると、20人程度の会議やセミナーが実施できるようにしました。

2.弊社ならではの個性を演出

社名の「COLOR」には、色々な個性をもつ人達や事業が共存するような組織にしたいという意味があるのですが、この社名を生かして「色」を多用したオフィスにすることにしました。

1)ブーススペース

床と壁に色を多用しました。

2)オープンスペース

ワゴンの色を多用しました。

3. 発展性のあるオフィス

弊社は、人との繋がりが会社や従業員を発展させると考えておりますので、その機会を多く作り出すオフィスにしたいと考えております。

1)フリースペースの設置

オフィスの中心かつ全てのスペースに繋がっている場所に自由に使えるフリースペースを設置しました。

2)他会社の同居

同事業を展開している他社様に同居いただき、
業務提携や情報交換、刺激や新たな視点を生み出す関係性を目指しました。

3)立地

スタッフが様々な方に会いに行きやすく、様々な方が弊社オフィスに来やすいオフィスにするため、最寄り駅から近く、歩いていける場所に多くの路線が乗り入れているこの地を選びました。

4.移転コストの低減化

1)設備工事をゼロ円

空調、照明、防災設備工事をしないため、固定間仕切りは欄間オープンとし、入口は扉を付けないように致しました。

ミーティングスペースについては、少しでも個室感も演出したいので、欄間部分をパンチング(穴開きパネル)にすることに致しました。

2)外注費の低減化

これは只々、日々協力して下さっている方々に更に協力して頂き、お安くして貰いました。皆様どうもありがとうございました。


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